バーナンキ議長とFOMC議事録

昨日はバーナンキ議長の量的緩和
早期縮小を示唆する発言を受けた事で
ドルストレートは急落しました。

 

実際には発言時はいったん上昇し、
その後急落したようですね。

 

ドル円も103.7円から急落したので
判断が難しい所ではありましたが。

 

実際にはバーナンキ議長が
量的緩和の早期縮小を示唆し、
FOMCで量的緩和の早期縮小は
まだ未定で検討中だとの事だったので
ドル円ではリスク回避での円買いに
繋がったのかもしれませんね。

 

今日の東京市場ではドル円は大きく買われています。

 

昨日の下落を押し目と考えて
朝9時の段階で103.53円まで上昇しました。
ドル買い円売りになっていますね。
今日は上値更新を目指してさらに上昇しそうです。