米指標悪化で失速
こんにちは!ドル円研究所です。
ドル円は120円台から124円まで急上昇した後はそのまま下落し始めてしまっていますね。
米の経済指標が大幅に悪化した事でドル円は勢いが無くなってしまってきています。
4時間足を見ると一目均衡表の雲の中心部まで下落していますが、
ここから上昇していけるのか下落してしまうのかで今後の展開が大きく変わっていきそうです。
今回の下落が続き再び120円台まで下落してしまったら
今度こそ本格的な調整が始まってしまう可能性が高まるので
今回の下落がどこまで続くかはしっかりと見極めていきたいです。
また上昇を始めたとしても125円付近からは
政府の円安牽制が入る可能性もあり、
そうなってしまったらレンジ相場が継続となっていくかもしれませんね。
それでは週間予測です。
ドル円
高値 124.00
安値 122.00
ユーロドル
高値 1.1500
安値 1.0800