ドル円は安値圏での推移が続く
こんにちは！ドル円研究所です。
ドル円は安値圏での推移となっていますが、
中々安定しませんね。
このまま110円割れまで一気に言ってくれると
戻り売りを狙いやすくなりますが、
ドル円の今までの上昇を考えると
安値を更新していない段階での戻り売り狙いはすこし怖いですね。
いずれにしてもチャートを見る限りでは下落していく可能性が高いだけに
逆張りのドル円ロングは控えておいた方が良さそうです。
しばらくは110円～114円付近での推移となる可能性もあるので
レンジトレードも狙ってみるのも良さそうです。
それでは週間予測です。
ドル円
高値 114.00
安値 110.00
ユーロドル
高値 1.1300
安値 1.1100
ドル円はレンジ相場が続いています。
こんにちは！ドル円研究所です。
ドル円は全く値動きがなくなってきてしまいましたね。
121円半ばからの急落の時は激しい動き過ぎて
必死に流れに乗るのが精いっぱいでしたが、
こういったレンジ相場では流れが掴みにくく
逆張りでのエントリーしか狙えないので順張りのトレーダーには少しきつい相場になっていますね。
またレンジ相場では抜けない限り同じような場所で
トレードを繰り返せば利益が出るので逆張りが好きな方には
美味しい相場なので練習してみるのも悪くなさそうです。
今回のレンジがいつまで続くのかは分かりませんが、
いったんこうなると暫くレンジ相場が続いていくのが
ドル円なだけにレンジでの逆張りトレードを狙っていくしかなさそうですね。
それでは週間予測です。
ドル円
高値 115.00
安値 110.00
ユーロドル
高値 1.1200
安値 1.0800
日銀金融政策決定会合
今週最初のビッグイベント。
日銀の金融政策決定会合が開かれて、
マイナス金利導入後初となる黒田総裁の記者会見が行われました。
黒田総裁は会見にて、
マイナス金利についての絶対的自信を示します。
「今はほんの少しだけしか効果は出てないけども、
後になって色んな所で影響が出て景気も回復するだろ」
みたいなことをおっしゃってました。
だけど良い事ばかりという訳じゃなくて、
ネガティブ要素の内容があったのも事実。
新興国経済の減速により輸出・生産面に鈍さが見られると指摘し、
景気はそんなに良くなってないよと弱気。
お陰で株価は下がり、
ドル円も113.8円から113.4円まで値を下げて行きました。
個人的にはそんなに大きなサプライズは無かった様に思えますが、
日本経済の減速は気になりますね。
ドル円の下落は止まらず・・・
こんにちは！ドル円研究所です。
ドル円の下落がどこまで続くのか
全く分からなくなりましたね！
一時115円付近まで上昇した時には
このまま上昇していく可能性が高いのではないかと考
えていましたがその後の軟調な推移を見ると
押し目買いを入れるのが怖くなってしまいますね。
111円割れの安値で止まってくれればいいのですが、
そこを割り込むと110円の節目まで下落する可能性が高まります。
その後も下落が続いていく可能性も高く
サポートが無い分予想が難しい相場となっています。
110円と聞くとついスイング用のポジションの買い増しを
入れたくなってしまいますが上昇相場が終わった可能性を
考慮するとここでのスイングはやめた方が良さそうですね。
それでは週間予測です。
ドル円
高値 115.00
安値 110.00
ユーロドル
高値 1.1200
安値 1.0800
ドル円は1年と3カ月振りの114円台
こんにちは！ドル円研究所です。
ドル円が恐ろしい勢いで下落していっていますね。
日足で見ると下降トレンドが形成されているのが良く分かりますが、
これまではレンジ気味に上値を抑えられていただけの状態だっただけに
今回の急落には驚いています。
114円という水準は2014年の11月が最後となっており、
それ以降は115円以上の水準でレンジ気味に動いていた事から
今回の下落の勢いが強い事が分かりますね。
株安、ドル売り等の影響を受けてドル円は急落しており、
材料も複数ある事から安易な逆張りはやめておいた方が良いかもしれませんね。
週足では一目均衡表の雲下限まで下落しているので
ここが底値となるかもしれませんが、短い時間足での下降トレンドを
ブレイクするまでは買いを入れるのはやめた方が良さそうです。
それでは週間予測です。
ドル円
高値116.00
安値※急落の為判断できません。
ユーロドル
高値 1.1400
安値 1.1000
